生活水・富田の水 秘伝のマインタイトによる活力水をご紹介。浄水器いらずの水 健康の泉は体内 70%の水

『活力水』とは・・・

応用例

その他の食品産業への応用
セラミックス水を用いると、惣菜では薄味で美味しく、味付けの幅が広がり、素材そのものの味を引き出したものになる。豆腐では、ブリックス(豆乳濃度)を上げ、離水がしにくい豆腐ができる。製めんでは、こしがあって、うまいめんを作ることができる。漬け物では、短時間でつかり、日持ちが良くなり、塩分の使用量をカットできる。お酒では、日持ちが良く、お酒の透明感が持続することなどもいわれている。いずれにしても、食味の向上および従来の作業工程、作業時間の短縮が期待できる。
魚観賞用飼育水への応用
水族館の鑑賞魚の飼育用海水は、最近ではたとえ水族館が海岸に隣接していても海水が汚染されていたりして、遠方の海水の輸送費は経営上無視できない状況にある。また、循環利用している水には最終的に魚の老廃物から硝酸性窒素が蓄積するが洗浄水の補給によって観賞用水槽内の硝酸性窒素濃度を魚に害がない水準にしているのが現状である。
 そこで、魚観賞用飼育水の砂濾過の前段階にセラミックス処理を行った。その結果、セラミックス水では飼育水中のNH3はNO2に NO2はN03 に従来の濾過方式より短時間に酸化移行すること、最終窒素酸化物であるN03 濃度が、対象区でほぼ50ppmであるがセラミックス処理区では25ppmと減少し、脱窒素が顕著に生じることが認められた。セラミックス処理をすれば、水族館の入換水量を減少できるために環境に優しくなり、水コストの軽減に大きく寄与できることが期待される。