
『活力水』(商標登録)とは水の分子集団(クラスター)が小さい岩清水のような、活力のある水のことです。
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本製品から生み出される活力水には、鮮度保持力、
保水力・保湿力、防錆力、発芽・発育力、浸透力・抽出力、溶解力という6つの大きな力があります。
これらの作用は、例えば「食」分野でいうと、
・素材の持ち味を素早く引き出す、
・味付けの幅を広げる、
・いい味が簡単に出せる、
など多くの利点をうんでくれます。
これからの「食感」はマイルド&ライトタッチの時代。
そんな時代にぴったりの活力水が様々なメリットをもたらします。
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平成14年度に大阪府大東市の予算をいただき、漬物で浅漬の延命効果の研究を行い報告書にまとめました。
浅漬は調味液に濁りが出ると返品になりますが、活力水には濁りを抑える力があり、品質を永く保つことが出来ました。
これは活力水を使うと結合水が増えることの証明になります。
活力水に10分間浸したみかんと、水道水に浸したみかんの75日後の様子を比較してみると、活力水に浸したものは抗菌性が増し、また水分とともに食品成分を内に閉じ込めるため鮮度保持期間が長くなりました。
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活力水の人口タンパク質に対する水和密度測定したところ、活力水の方が高い値を示しました。
これは活力水に保水力・保湿力があると言えます。
また熱をかけた時の未変性タンパク質も活力水の方が多い結果となり、活力水には炎症を抑える力、抗炎症作用があると言えます。
活力水は、水道水と比べ水分蒸発速度が遅いというデータが得られています。
保水力に優れる活力水は、食品の水分率を保持するため、野菜・果実等が変質しにくく、
みずみずしさが長続きします。(前述、鮮度保持につながります。)
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平成9年から5年間、農林水産省の予算をいただき、活力水の物性と野菜の成育実験行いました。
研究でさまざまな成果を得ましたが中でもコマツナの栽培水を活力循環水にすると水道水に比べて30%収穫率がアップする結果となり、活力水に発芽・発育力があることがわかりました。
かいわれ大根の発芽状態を比較してみたところ、活力水を使用して育てたものの方が数多く発芽し、発育も優れていました。(水耕栽培に適す)
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人間を含めた生物が補給し、新陳代謝をしているときに、約1〜2%の酸素が電子の安定性を失った状態(付対電子)になり、他から電子を引き抜いたり、水素原子を得て酸化しようとする酸素種が、「活性酸素」です。
活性酸素は非常に酸化力が強く、異物を溶かす作用が過剰になって正常な細胞までも犯し、脂質と結合して「過酸化脂質(細胞を傷つけ破壊し、身体に害を及ぼす厄介者)」となり、様々な障害を与えるようになります。
日光を浴び、紫外線を受けることにより、皮膚細胞・組織を守るために活性酸素が生まれ、外敵である紫外線を退治しようとします。
そのときに活性酸素は、力が余って膠原(こうげん)繊維を破壊してシワをつくり、活性酸素によってメラニン形成反応が強力に促進され、シミ・ソバカスの原因となります。
スキントラブルの多くの原因は、化粧品に含まれる合成化学物質です。これらの化学物質が活性酸素の発生源でもあります。
※各種の老化、そしてシミ・シワ。これらの原因に共通するもの。それが「活性酸素」です。
本製品は「食品衛生法・食品、添加物などの規格基準(昭和34年、厚生省告示 第370号)」に適合しています。
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- 活力水と温泉
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温泉効果とは「よく温まり、湯冷めしにくい」「肌触りがよい」等が主です。
この温泉効果というものは地中深くの様々な鉱石の効果によるものです。
活力水は何種類もの天然の鉱石を、その効果をさらに高めるために 1,300℃ で燃結させたいわば強力な「温泉のもと」マインタイトを通した遠赤外線効果で体に良い水に生まれ変わったものです。
- 入浴時の効果
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@遠赤外線効果で水の分子集団(クラスター)が小さくなることにより、皮膚に浸透し ぽかぽかと体の芯から温まり湯冷めしにくさを実現しました。
Aよく温まり、新陳代謝が高ます。また、疲労の正体である乳酸も老廃物として排出し、疲れが取れます。
B保水力が高まるので肌触りがよく、髪の毛や皮膚の汚れも落としやわらかくしっとり感を与えます。
水の分子が小さいのでお湯がやわらかく感じますが、粘性が低い水なのでお風呂から上がった時はとてもさっぱりします。
C更に活力水を飲むとカルシウムイオンが体の細胞内に入りやすくなる事で、細胞が元氣になります。
過酸化資質ができにくくなるので 血をさらさらに致します。
過酸化資質はしみ(老人斑)を作りますので活力水は肌の老化を遅らせます。